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走る文化が、ここに集まる。ALPEN RUN MEIJI PARKとCRAFTが描く、新しいランのかたち

2026年4月24日、新国立競技場に隣接する都立明治公園に、ランニングの新たな文化拠点が誕生した。アルペンが手がけるランコミュニティブランド「ALPEN RUN」の1号店「ALPEN RUN MEIJI PARK」は、これまでのスポーツ店のあり方とは一線を画す、新しいかたちの店舗となっている。

売るだけでなく「走る体験を届ける」新業態

ALPEN RUN MEIJI PARKが掲げるコンセプトは「RUNのある生活をつくる拠点」。このコンセプトには、アルペンが単なる小売業の枠組みを超えようとする強い意志が込められている。

店舗は3つの柱で構成されている。「RUN COMMUNITY(コミュニティ)」として仲間と走り、喜びを分かち合う繋がりを生み出し、「RUN HUB(ストア)」として日々の走りに寄り添う集いの拠点となり、「RUN ITEM(プロダクト)」として一人ひとりのランナーに最適な道具を届ける。この3要素がシームレスに連動することで、日常にまったく新しいランのかたちをもたらす。

特に注目したいのは、体験設計の奥行きだ。緻密な足型計測に基づくシューズフィッティング、メーカーやインフルエンサーと連携したグループランイベント、シューズの試走会、そして隣接する都市型スパ「TOTOPA(トトパ)」と連携したランニング後のリカバリー体験まで、ランを軸にした一日の流れをまるごとサポートする設計になっている。

アルペンの水野敦之代表取締役社長は「ランニングイベントを週5回、年間300日開催し、常に何らかのイベントがある状態を目指す」と語る。ショップに来るたびに新しい出会いと体験がある、それがALPEN RUNが目指す空間だ。

(写真左:壁面に掲示されたイベント情報/写真右:店舗1FのALPEN RUNオリジナルグッズコーナー)

北欧生まれのCRAFT、ALPEN RUN MEIJI PARKへ

従来のALPENの店舗と異なり、ミニマムでコンパクトにまとめられた店内は、洗練された印象だ。取り扱いアイテムは幅広く、著名なグローバルブランドから、アジア、日本発のガレージブランド、トレイルランニングブランドまで、個性豊かなラインナップとなっている。シューズ・アパレルだけでなく、アイウェア、ランニングウォッチ、エナジージェルまで揃い、ランニングに必要なアイテムを網羅している。

そんなALPEN RUN MEIJI PARKに、CRAFTのシューズもラインナップされている。

水野社長によると、世間的な知名度よりも「新しい提案ができるか」を軸にブランドを選定しており、ブランド名ではなくアイテムの魅力で商品を揃えることを重視しているという。「有名かどうか」ではなく「面白いかどうか」で選ばれたラインナップは、ランナーなら、ついじっくり見て回りたくなる空間をつくり出している。

▼ALPEN RUN MEIJI PARKで販売中のアイテム紹介

Pacer 2(ペーサー 2) | 19,000円(税抜)

フィット感と通気性に優れた構造を持つオールラウンドモデル。日々のランニングを快適にこなしたいランナーにとって、ぜひ試してほしい一足だ。足へのフィット感を重視しながら、長時間の走行にも耐えうる設計は、初心者からサブ4を目指すランナーまで幅広い層に対応する。

Xplor Pro NORDISK edition(エクスプローラー プロ ノルディスクエディション) | 27,000円(税抜)

VittoriaソールとPxフォームを組み合わせた、ロードとトレイルの両方に対応する推進力を高めるモデル。地面に柔らかく着地しながら高反発の蹴り出しを可能にし、テクニカルな地形でもスムーズな走りを実現する。アウトドアブランド「Nordisk(ノルディスク)」のアウトドアスピリットを融合させた限定モデルで、機能性だけでなくデザインの希少性も魅力のひとつ。ロードもトレイルも走りたいアクティブなランナーにフィットする一足だ。

走る舞台は、東京都心の緑の公園

ALPEN RUN MEIJI PARKがある都立明治公園は、総面積約6.5ヘクタールの都市公園だ。新国立競技場、東京体育館、神宮球場などスポーツの聖地として名高いエリアに位置し、日常的に多くのランナーが行き交う。

都心でありながら自然を感じられる希少なロケーションで、ランチタイムには公園で休憩するサラリーマンや、犬の散歩で訪れる周辺住民の姿も多く見られ、のんびりと過ごせる空間となっている。

都営大江戸線国立競技場駅から徒歩9分、東京メトロ銀座線外苑前駅からも徒歩9分とアクセスしやすく、渋谷・新宿エリアへのアクセスも抜群で、仕事帰りにも立ち寄りやすい立地だ。

さらに公園内には都市型スパ「TOTOPA」が併設されており、ランニング後にシャワーを浴びてリフレッシュした状態で帰宅できる。ALPEN RUN MEIJI PARKはインクルーシブ広場の隣に位置し、ベビーカーや車椅子での利用も可能なバリアフリー設計だ。

インクルーシブ広場に隣接するALPEN RUN MEIJI PARK

こんな人におすすめ

ランニングを始めたいけれど、何から揃えればいいか分からない初心者には、足型計測を活用した専門スタッフによるシューズフィッティングサービスがある。自分の足に合った一足を選ぶことが、長くランニングを楽しむための第一歩だ。

一人で走ることに限界を感じているランナーには、週5回・年間300日を目指すコミュニティランイベントへの参加がおすすめ。神野大地選手(実業団チーム「MABPマーヴェリック」監督・プレーイングマネージャー、アルペン ランニングアンバサダー)をはじめ、メーカーやインフルエンサーとコラボしたイベントも定期的に開催される予定だ。

道具にこだわりたいシリアスランナーは、CRAFT「Xplor Pro NORDISK edition」のような限定モデルに注目してほしい。ロードとトレイルを行き来するマルチな走りを支える選択肢が、ここには揃っている。


走ることを「競技」から「文化」へ。ALPEN RUN MEIJI PARKは、その入り口のひとつになりそうだ。まずは足を運んで、新しいランの世界に触れてみてほしい。

店舗情報

  • 店舗名: ALPEN RUN MEIJI PARK
  • 所在地: 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 都立明治公園C棟(インクルーシブ広場隣)
  • アクセス: 都営大江戸線「国立競技場駅」徒歩9分/東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩9分
  • 営業時間: 11:00〜20:00
  • 定休日: なし(施設に準ずる)
  • 公式Instagram:@alpenrun.meijipark

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