「走る楽しさ」と「CRAFTの性能」を、もっとリアルに体感してほしい——
そんな想いから始まったCRAFTのランニングイベント「CRAFT Trial Run(クラフト・トライアル・ラン)」。皇居や浜松町、代々木公園などを中心に開催しているこのイベントには、ランニングビギナーからレース常連のランナーまで、幅広い層が参加しています。このCRAFT Trial Runに興味はあるけれど、どんな感じなのかわからないのでちょっと参加しづらい、という方に向けてイベントの様子をレポートします!
気軽に参加できる”試し履き+グループラン”
「CRAFT Trial Run」は、CRAFTの最新ランニングシューズを実際に履いて走れる無料イベントです。日時は主に、平日(水曜が多いです)の19時からと休日(土曜が多いです)朝9時から。場所はいろいろなところで開催していますが、平日は浜松町出発にしていることが多いかなと思います。
それでは当日の様子を見ていきましょう!
まずご参加いただいた方に、CRAFTの木村(キム)からシューズの特性をご紹介。
※浜松町が会場の場合は、CRAFTの本社があるのでそこで着替え等いただけます。

「Pacerはフィット感と通気性に優れた構造で、日々のランニングに最適なオールラウンドモデルで、Endurance 2はクッション性と反発性の高いPxForm の採用により膝への負担が少なく、耐久性も兼ね備えた長距離ロードレース対応シューズ」というような公開している情報以外にも、実際に走った時の感覚や細かいCRAFT独自の工夫についてもご説明しています。
【関連記事】
PacerやKype Proを分解したモデルを使用し、「どういう素材が使われていて、どういう構造になっているのか」CRAFTのこだわりなどをご説明します。

ちなみに、キムはランニング歴14年で、5月31日の戸隠マウンテントレイルにも参加しております。今年の一番の目標である9月の信越五岳トレイルランニングレース100mileに向けて仕上げてきているところです。

CRAFTランナー・木村
ランニング暦14年 トレイルランニング暦14年
フルマラソンやロングトレランレースを数多く完走。ランニングシューズの科学をフィールドの実体験で語れるランニングギアマニア。
そんなこんなでいろいろご質問にもお答えしながら、実際に試し履き。
ご興味ある方にはKype Proも履いていただいています。(サイズがなくてちょっと大きかったり小さかったりするのですが、履き心地・走り心地だけでも体感いただければ。)

そしていざランニング!
どこを走るか、ランニングコースについてはそれぞれの「CRAFT Trial Run」によって変わります。
事前にキムがコースを設計して、実際に走ってみながら決めています。ぜひご参加お待ちしています!
■浜松町出発のCRAFT Trial Run
浜松町出発の時はだいたい6〜10kmくらいの距離でコースを設定。レインボーブリッジを横断したり、東京タワーを通過して日比谷公園まで走ったり、景色も楽しみながら安心して走れるコースをキムがご用意しています。

■皇居でのCRAFT Trial Run
皇居は1周5kmなので、最初はキムが先導してみんなでぐるっと1周。そのあとはシューズを履き替えてもう一周したり、各自好きなペースで走ったりとランニングを楽しみました。合計4周(20km)走った方も。

ランニングが終了したらクールダウンのお時間を取り、アンケートにお答えいただきます。そしてお帰りの際にちょっとしたノベルティもプレゼントしています。
CRAFT Trial Runは気楽な雰囲気で、参加者の方同士も仲良くなれるイベントです。
複数回ご参加いただいている方もいてとても嬉しいです。そして、今度参加する大会が一緒だということがわかり、現地で集合しようと意気投合する方達もいたりと、やはりランニングは人とのつながりも広がるんだなと実感します。
今後の開催予定はCRAFT公式Instagram、ご参加方法はPeatixかe-moshicomで
「CRAFT Trial Run」の開催情報はCRAFT公式Instagramにて随時発信中です。CRAFT単独のイベントだけでなく、いろいろな方とのコラボランニングイベントも開催しているのでぜひチェックしてみてください。
- Instagram:@craft.japan.official
- Peatix:https://craftjapan.peatix.com/
- e-moshicom:https://moshicom.com/user/766627/
走ることがもっと楽しくなる体験を、CRAFTと一緒に。
あなたのご参加をお待ちしています!

コメント